コンクリートに簡単に穴をあける方法は、、
早速、結論。
道具なしで簡単にコンクリートに穴なんて空きません。
。。
少なくとも施工用のまっすぐな穴を空けるには、電動工具が必要です。
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振動ドリルとハンマードリルのいずれかになるようです。
インパクトがありそうなインパクトドライバーや電動ドリル、電動ドライバーではドリルを押し進めるパワーがないのです‼
○ 振動ドリル
○ ハンマードリル
× インパクトドライバー
× 電動ドライバー、電動ドリル
どちらがいいかですが小さい穴（5mm）前後の穴であれば振動ドリル、大きい穴はハンマードリルが適しているようです。
小さい穴：振動ドリル
大きい穴：ハンマードリル
空けるのは6mmの穴でしかも2個だけなんだけどなぁ。
そのために振動ドリルは買えません。
今後の施工予定もないですし。
ハンマーで叩いて少しずつでもコンクリートを掘れるような手動の工具があればいいのですがそんなものは無いようです。
（ハンマーでたたいてネジを回す、手動のインパクトドライバは売っていましたが。）
今回初めてホームセンターで工具レンタルしてみます。
ロイヤルホームセンターで、１泊 １,１４３円。（円単位がなぜか細かい。）
会員カード価格で、カードが無い場合、約２倍と店員の方はおっしゃってました。
どういう価格設定なんだ。
会員ではなかったのですが、会員カード発行手数料２００円を考えると作ったほうが安いので現金会員カードを作成しました。
借りれたのは、BOSCH PSB600 RE/S
購入する場合は8千円くらいなんですかね。
先端工具はついてこないので、コンクリートドリルビットを購入する必要があります
6mmのもので、400円でした。
購入した先端を振動ドリルにつけ、ドリルには穴の深さを適切にするため、ビニールテープでガイドをつけました。
早速、穴掘り！の前に、目立たないとことろで試してみます。
音は、高速回転するとまあまあ大きいです。
力の入れ加減と回転数の下限がどの程度が適切なのか、よくわかりません。
が、感覚を探っている間に穴は簡単に掘れました。
適した道具であれば難しくないものですね。
簡単に穴を空ける方法でした！
